



- 価格(税込) ¥176,000 (本体価格¥160,000)
- その名のとおり、実際の燃料電池自動車のコンセプトを忠実に具現化したモデルです。
- 自動車部分には、水素タンク、燃料電池、モーターのみを搭載。
- 水素と反応させる酸素を空気中から供給するところも、実際の燃料電池自動車のコンセプトに則しています。
- シャーシに水素タンクと燃料電池を搭載しているだけですので、ボディは自由にデザインできます。
- 燃料となる水素ガスの補給は、専用「水素ステーション」“Hydrogen Gas Station”から行ないます。30秒程度の水素補給で約6分の走行が可能。
- 水素は、このスタンドで水の電気分解により作り出します。水の電気分解に必要な電力は太陽電池から供給します。
- 実際に実現を目指して研究・実験が進められている、太陽エネルギーと燃料電池の組み合わせによる、ゼロエミッション・モビリティーシステムを具現化しています。
- ACアダプターが付属しますので、太陽光または照明器具がない場合でも、デモンストレーション可能です。
- エデュケーションテキスト「燃料電池からはじまる水素社会」(A4版 32ページ)が付属します。燃料電池、水素エネルギーの学習用教科書としてご活用ください。
コンセプトカー・スペック | ||
燃料電池 | 出力 | 300 mW |
セル数 | 2 スタック | |
走行時間 | 約6分 | |
水素充填時間 | 10〜30秒 | |
水素タンク | 11 cm3 | |
サイズ | 240(L) x 100(W) x 45(H) mm | |
重さ | 260 g (本体) |
水素ステーション・スペック | ||
太陽電池 | 面積 | 270 cm2 |
最大出力 | 2 W | |
最大電圧 | 2 V | |
最大電流 | 1.0 A | |
電気分解機 | 面積 | 4 cm2 |
出力 | 1 W | |
許容電圧 | 0〜2.0 VDC | |
許容電流 | 0〜2 ADC | |
水素貯蔵タンク容量 | 22.5 cm3 | |
ACアダプター | 入力電圧 | 100〜240 V (AC) |
出力 | 1.7V / 1.2A (DC) | |
チャージ時間 | 太陽電池 | 約3分(日照条件により異なる) |
ACアダプター | 約2分30秒 | |
サイズ | 150(W) x 360(D) x 230(H) mm | |
重さ | 1.2 kg (本体のみ) |